皆様、水族館はお好きですか?

私はもう20年以上「マリンアクアリウム」を趣味の一つとしているので、水族館は大好物スポット。いつか日本の水族館を全制覇してみたいという夢もあります。

…ということで今回は水族館のお話。

仙台と言えば『うみの杜水族館』がメジャーですが、そちらではなく『アクアテラス錦ヶ丘』で戯れてみたいと思います。

錦が丘ヒルサイドモール

錦ヶ丘ヒルサイドモール

戯れ情報
『錦ヶ丘平宇サイドモール』

アクセス:
仙台宮城ICより山形・作並方面へ車で約10分。

複数の商業施設が集まっており、中庭では各種イベントなども開催。
店舗の入れ替わりが激しく、久しぶりに行くと「あれ?あの店は?」となる事もしばしば…。

私はココが出来たばかりの頃(20年ほど昔)から何度も来ているのですが、昔は「錦ヶ丘ヒルサイドアウトレット」という名称でした。

当時のアウトレットブームの先駆けのような施設で、それはもう連日すごい人で賑わっていたのですが・・・いつの間にか「ヒルサイドモール」という名前に変わっていたようです。

あの頃は車を停める場所がないほどだったのに、今はまぁ…なんと言いますか、そういう感じです。察してください。

ここのアクアハウス棟2階に「アクアテラス錦ヶ丘」があるのです。

まさかの御本人登場

階段を上がって行くと、まず目に飛び込んでくるのが「ようこそ!!アクアテラス錦ヶ丘へ」の文字が躍るお土産売り場。

いきなりお土産売り場からスタートする水族館も珍しいですな。複合商業施設なので、買い物だけのお客さんにも配慮した作りなのでしょう。たぶん。

入り口 お土産売り場

ほうほう、女子供が喜びそうなたくさんのぬいぐるみが並んでいるじゃないですか。

動物園も水族館も「展示されている生き物のぬいぐるみ」は定番ですもんね。えーと、イルカ、アザラシ、カメ、フクロウ・・・ライオン・・・

・・ライオン!!??

え?いるの?ライオンいるの?…というかイルカやアザラシもいるの!?

全体的に海の生き物よりも動物系のほうが多いうえに、108%いないであろうパンダやホワイトタイガーなどのぬいぐるみも並んでいます。

さらにその周りには付箋やご祝儀袋などの文房具も大量並べられ・・・もはやここがドコなのか、何屋なのかすらわかりません。凄まじいカオス感です。

そしてそのカオスをさらに加速させている物体が・・・

ピンクのゆ~じパネル

「ピンクのゆ~じ顔出し撮影パネル」(敬称略)です!

…大きいほうはもしかして等身大?

実は私、ここアクアテラス錦ヶ丘には何度も来ているクセに、このパネルの「ピンクのゆ~じ」さんという方を全く知らなかったんですよ。いつも「これ、いったい誰なのだろう…」と思っていました。

こりゃちょっと調べてみる必要がありますな。

戯れマメ知識
「ピンクのゆーじ」さん


仙台で活動中のタレント。
ソーシャルイマジンプロダクション所属

公式ブログはコチラ
『ピンクのゆ~じ公式ブログ』

ごめん!!調べたけど、豆知識っていうほど情報なかった!(笑)

どうやら昔「仙台ローリー」と呼ばれていた方と同一人物らしいです。おおお、そっちは知っていますよ!!

若かりし頃、仙台駅前などで何度か見かけてました。そうかー、あの方がこうなったのかー・・・。

…ところでさっきから気になっているのですが、全身ピンクの方がお土産売り場をウロウロしています。どうやら入場の受付までしている様子。

コスプレしている従業員の方でしょうか?・・・まさかご本人じゃないよね??

ピンクのゆ~じ

ぎゃー、ご本人様でしたー!

どうやら2015年の12月から「ハッピーンクアイドル」としてアクアテラス錦ヶ丘で活動しており、ほぼ毎日いるそうです。ここには何度も来ているはずなのに、初めてご本人にお会いしました。

…ということで1枚撮影。若い女の子にキャーキャー言われながら写真を撮られるならまだしも、同年代のデカいオッサンに撮影されても、そりゃちょっと笑顔ひきつりますよね…。

すまん、ゆーじさん。これからは陰ながら応援させていただきますので。

やっと本編…

ヤバいです。「ピンクのゆ~じさんに会った」というネタで記事の半分使ってしまいました。まだ入場券すら買っていません。

これでは水族館に来た話なのか、ピンクの人に会いに来た話なのかわかりません。

急げ、突入だっ。

入り口タッチプール

戯れ情報
『アクアテラス錦ヶ丘』


所在地:
宮城県仙台市青葉区錦ケ丘1-3-1
錦ケ丘ヒルサイドモール アクアハウス棟2F
TEL:
022-226-7970

営業時間:
10:00~19:00(最終入場18:00)

入場料:
大人800円・小学生以下500円・3歳以上300円

休館日:
月1回不定休

公式サイトはコチラ
アクアテラス錦ケ丘 水と光のテーマパーク

入場してすぐの場所はタッチプール。

お土産売り場からスタートも珍しいですが、展示1発目がタッチプールといういのも斬新なスタイルですなぁ。

すぐそばに注意書きの看板がありますよ。

どれどれ…ん?んん!?

タッチプール注意書き

弱肉強食!!(笑)

すごいです。タッチプールの注意書きで「弱肉強食」「窒息」「圧死」などの不穏な単語を目にしたのは初めてです。

「たしかにウチの子が生き物を圧死させたかもしれないが、仕方ないだろ?この世は弱肉強食だなんだから!」などと逆ギレる保護者がいたりするんですかね…。

まぁ今は屁理屈ばかりで身勝手な人間が多い時代ですし、水族館も大変なのでしょうなぁ。そんな輩はピンクのゆーじさんにグーでぶん殴ってもらえば良いのに。

ジャングルゾーン

ツッコミどころ満載すぎて余計な話が長くなっていますが、やっと施設の本番スタート。タッチプールの先に自動ドアがあり、ここから「ジャングルゾーン」に突入です。

ジャングルゾーン・・・もしかしたら本当にライオンがいるのかもしれませんぞ。それとパンダも。いや、パンダはジャングルにはいないか。

ジャングルソーン

こちらは淡水魚と爬虫類のゾーンになっていました。大きなヘビやカエル、トカゲ系などなど・・序盤は魚以外の生物の比率が大きいです。

…と、不意に高級そうなワニ革のソファーが置いてあるじゃないですか。どうやら記念撮影スポットのようです。

よし、座ってみましょう。

椅子

うーむ・・・威厳ある王様っぽい雰囲気にしようとしたのですが、ただの「痛々しいオッサン」になってしまいました…。

とにかく館内の各所に、こういった高そうな調度品が多数置いてあります。

・・・ここ、水族館だよね?

キャバク…ファンタジーゾーン

明るくワイルドな「ジャングルゾーン」が終わると、雰囲気一転。暗くて怪しい雰囲気のエリアになりました。ピカピカと派手な光が回っています。

ファンタジーゾーン

その名も「ファンタジーゾーン」!

いやー、素晴らしい。このなんとも言えない雰囲気、まるで場末のキャバクラのようですな。もし今目の前をスケスケ下着の女の子が通り過ぎていっても全く違和感がありません。そろそろお触りタイムが始まりそうな予感すらします。

そして相変わらず、あちこちに高級そうな調度品。

孫と来たお婆ちゃんがちょっと休むような椅子は、まるでベルサイユのばらに出てきそうな椅子。ちょっとした花が置いてあるテーブルも、マリー・アントワネットよろしく優雅なテーブルです。

パンが無ければケーキを食べれば良いじゃない。

画廊水槽

こちらは画廊をイメージしているのでしょうか。雰囲気の違う水槽がそれぞれ1枚の絵のように展示されており、非常に格調高い装いになっています。ついさっき『お触りタイム開始』とか言っていたのが申し訳なく思えてきました。

これ以外にも様々なテーマで構成された水槽がたくさん並んでおり、非常にバリエーションが豊富。

レゴでにぎやかに装飾された水槽もありましたよ。掃除大変そうなだなぁ…コレ。

無駄に豪華なカフェレストラン

さぁさぁ、キャバクラゾーンもそろそろ終点のはず。このあたりにちょっとした軽食が食べられる場所があったはずですが…。

うむ、手元のパンフレットを見ても「カフェレストラン」となっています。やっぱりココは変わらず軽食コーナーなんですね。

よーし、小腹も空いたことですし、何か食べていきましょうか。

カフェレストラン

・・・?…ここ「カフェレストラン」だよね?

ここにきてまさかの美術館ムードがフルボルテージ。どうやら最後の最後で本気の勝負を仕掛けてきているようです。

高級そうな展示ケースに、高級そうな椅子、テーブル。奥の高くなった場所にはVIP席のような豪華ソファーの席まであります。

これはもう言わせてもらうしかないでしょう。

あんたら金のかけかた間違っとるよ!

どう考えても『水生生物』よりも『調度品』のほうが予算かかってるじゃないですか。ココは水族館じゃないんですか?

おかしいなぁ。以前来た時はこんなにカオスな空間ではなかったはずなのに・・・。

ちなみにカフェレストランの目の前には大きな球体の水槽があり、背後の壁面には美しい映像が映し出されています。とても華やかな展示なのですが、その下にある池に泳いでいるのは・・・

和なのか洋なのか、オリエンタルなのかファンタジーなのか、もうわけがわかりません。そして入り口にはピンクのゆ~じさんですからね。もはや魔界と言っても過言ではない。

「くじらカレー」という、くじらの形状に白飯を盛ったカレーがあったので、それを食えば記事的にも映えたのでしょうが・・・あまりにもカオスな雰囲気に飲まれてしまい、普通にマフィンサンドなんて食べてしまいました。しかも写真を撮る事すら忘れて。

異世界からの生還

カフェを過ぎれば水族館エリアは終了です。水族館だったのか?という疑問も残りますが、とりあえず出て一息つきましょうか。

自動ドアを抜けると、再びお土産売り場のような場所があり・・・その横に「ふれあいスペース」というものがありました。おお、フクロウや小動物がいるじゃないですか。入り口のぬいぐるみはあながち嘘じゃなかったんですね。

よーし触れ合うぞー。

ミーアキャット

・・・・ふれあい・・・スペース?

たしかに目の前にいるのは可愛いミーアキャット。しかし全ての動物の前にフェンスがあり、ミーアキャットに至ってはガラスケースの中です。

おそらく休日など、賑わう日には子供達に触らせたりしているのでしょう。今日は普通に平日ですので完全に触れ合えません。

この「ふれあえないスペース」を通り過ぎると、再び最初の売店エリアに出ました。どうやら無事、魔界から生きて生還できたようです。ゆーじさんもまだ働いているようです 。

アクラテラス錦が丘・あとがき

アロワナ水槽

…というわけで。

ピンクだのカオスだの弱肉強食だの、全然水族館とは関係ないような話になってしまいましたが、今見返してみると「魚の写真が一枚もない」という・・(笑)

こちらのアクアテラス錦ヶ丘は来るたびに毎回変化があり、飽きる事なく楽しむ事ができます。来るたびに「いったいどこへ向かおうとしているのか」が心配になってくるような変化ばかりですが、私も三国一の変人ですのでそういう方向性は大歓迎。

おそらくまた近いうちに戯れに行くと思いますので、その時はしっかりと館内のご紹介をしたいところです。

ではでは、またお会いしましょう。ハッピーンク!!!(ゆ~じサンのキメセリフらしいです・・)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です