山形『文翔館』はオープンすぎて戯れ放題

コロナによる『県を跨いだ移動の自粛規制』が緩和され、ようやく戯れられる状況になってきました。今回は山形県山形市の『文翔館』(山形県郷土館)で戯れです。

別に遊びでプラプラしているわけではないのですが、やはり『カメラを持ってウロウロしている』というのは不要不急の外出にしか見えず…大事な仕事以外で放浪撮影するのは自粛しておりました。悲しい。

文翔館(山形県郷土館)

文翔館

戯れ情報
『文翔館』


所在地
山形市旅篭町3丁目4番51号
TEL 023-635-5500

開館時間
9:00~16:30

休館日
第一・第三月曜日(祝日の場合は翌日)
12/29~1/3

入館料
無料

駐車場
無し。近隣の有料駐車場を利用。

正式には『山形県郷土館』『旧県庁舎及び県会議事堂』となり、「議場ホール」「中庭」「ギャラリー」「会議室」の貸し出し、各種イベント、映画撮影に使用されるなど…おしゃれな顔してマルチな建物。

昭和59年には国の重要文化財に指定され、昭和61年から約10年の歳月をかけて保存修復工事がおこなわれました。

現在は自由に見学できるのですが、なんと入館料は無料。しかも撮影も自由という太っ腹なスタンス。この手の施設は「内部は撮影禁止なので写真はありません。ごめんちょ」というパターンが多いのですが、今回は思う存分に晒しまくりますぞ。

突撃!隣の文翔館

さぁさぁ、巨大なシャモジを持って文翔館に突撃。このネタがわかる人は少ないんでしょうな…。

現在はコロナウイルスの影響により、入り口にて『検温』『住所氏名の記入』がありました。念の為に受付のお嬢さんに確認したところ、やはり館内は全て撮影自由・ブログやSNSでの公開も自由とのこと。受け答えの笑顔があまりにも可愛らしいので「あなたも撮影して良いですか?」とか聞きたいところですが、めっちゃ怪訝な顔をされるのが関の山ですのでやめときましょう。

入り口階段

入ってすぐに豪華な上り階段が。おおお、なんかテンション上がるなぁ。館内には順路案内が掲示されており、まずは階段を登って三階から見ることになるようです。(なぜか正面入り口を入ったフロアが「二階」になります)

本当であれば全室紹介したいところなのですが、さすがに部屋数が多すぎるので…一部ピックアップして写真を掲載することに致します。

正庁

こちらは『正庁』。訓示や辞令交付、重要な会議等に使用された講堂とのこと。

うーむ実に立派。立派なのは結構ですが、ここまで金をかけるのは無駄遣いでは…とか思ってしまうのは私が小市民だからでしょう。良き県政を行うためには立派な調度品が必要なのですよ、たぶん。

天井は花飾りなどがあしらわれた漆喰天井となっているらしく、私のよりも先に入っていた観光客の方が『飾りの中に、こっそりと山形の名物も彫られていて…』といった説明を受けているのがほんのり聞こえてきました。なぬ?それは探してみねばっ。

漆喰天井

・・・・・・どれ?

なにやら「3つ彫られている」とか言っていたような言ってなかったような…(確実ではありません)

ピーマンっぽいのがあるけど…ピーマンって山形名物ではないような。あれは…冷凍ミカン?

・・・わからんっ!!!

こちらに訪問した方はそのへんにいる施設の方に聞いてみて下さい。そして謎の答えを私にメールして下さい。

貴賓室

こちらは『貴賓室』、こういう部屋であれば高級な調度品も必要でしょう。

さすがに貴き賓客を迎えるのにゴザにパイプ椅子ってわけにはいきませんからねぇ。

知事室

『知事室』です。意外にシンプルなレイアウト。

ここは『映画/るろうに剣心:京都大火編』で使用されています。宮さんがヒゲつけて偉そうにしていたシーンですな。山形は『スタジオセディック庄内オープンセット』など、有名映画やドラマで使用された場所が多いんですよねぇ。

スタジオセディック庄内オープンセットの戯れ記事はコチラ
庄内オープンセットで戯れまくる(前編)

展示室

館内にはこういった『展示室』も複数あり、膨大な資料・展示品をじーっくり見ていったら日が暮れてしまいそうなほど。

山形県の歴史や、偉人などが紹介されているようなのですが…今回はさらーっと流し見る程度しかできませんでした。次回、もう一度来た時にじっくり拝見させていただきます。

会計課

うおっ!びっくりしたっ!展示室の流れの中に一箇所だけリアルマネキンが(笑)これは『会計課・銀行出納係』とのこと。

『ネチネチと女性職員をセクハラ混じりの小言でいびる上司と、その会話をこっそり聞いている根暗なソロバン男。女性職員は家で待つ幼子のため、唇を噛んでじっと耐える』というシチュエーションに見えます。

中庭

まるで異国の裏路地のような『中庭』

ここも『映画/るろうに剣心:京都大火編』で使用されています。最後のほうですね。

ここの次は渡り廊下を通り、お隣の『旧県会議事堂』を見学することが可能です。

旧県会議事堂

トイレ

いきなりの『トイレ』でごめんなさいね。別にもよおしたわけではなく、これもれっきとした展示なのですよ。当時としては水洗式トイレは珍しかったそうで。たしかに現代の男性用トイレとしても通用しそうなハイカラさですな。

こちらの旧県会議事堂は大きな大きな『議場ホール』がメインなのですが、残念ながら使用中で撮影することができませんでした。

ですので大変申し訳無いのですが写真はトイレ1発のみになります(笑)

外観・周囲

旧県会議事堂

これは『旧県会議事堂』の前。広場になっています。このよくわからんオブジェは山形のシンボルマークのアレかな?

文翔館の花壇

あら素敵。花壇もあるわよ、お姉さま。

16:30に閉館なので夕方以降は中には入れなくなりますが、門を通って周囲だけなら夜でも散策可能。私は夜にも来てみたのですが、雰囲気が変わってこれまた素敵でしたよ。

文翔館・あとがき

夜の文翔館(セピア)

こちらが『夜の文翔館』を撮影したもの。色味はセピア入れています。ドラキュラでも住んでいそうな雰囲気で素敵でしょう。時計塔が不気味な美しさを醸し出していますな。

こんなにボリューム満点の施設が『入館無料』というのはにわかには信じがたいですが、本当なのだから山形の懐の深さを感じさせます。200円くらい取っちゃって良いのではないでしょうか。それを無駄に豪華な調度品の足しにしていただければ…。

位置的に山形駅から徒歩でもいける距離(人によってはキツいかも)にありますので、他県からの方もぜひ一度は足を運んでいただきたい。見る価値ありの建造物ですぞ。…というわけで、私は近日もう一度お邪魔します。

あ…書くのを忘れていました。

文翔館ではオリジナルグッズも販売しており、とても素敵なアイテムが揃っております。

文翔館・オリジナルグッズ

特製クリアファイル・2色セット¥350(1枚¥200)
オリジナル缶バッジ・¥200(絵柄は8種類)
オリジナルマスキングテープ・¥300(¥350だったかもしれません…)
オリジナルポチ袋・3枚セットで¥300(だったような気が…)
オリジナル一筆箋・縦横の2種類で1個¥300(くらいだったはず…)

…を購入してきました。これ意外にもイロイロありました。

なおグッズは入り口受け付け付近に展示されており購入も受け付けになるのですが、なにげに文翔館は入り口と出口が違いますので…全部見終わってから購入する場合は再入場することに。

私も帰りに買おうと思って再び入ったら、受け付けの方が入場時と変わっていて「見学ですか?消毒と検温をお願いします」と再び言われてしまいました(笑)

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