いつの時代も格差社会なのね…【名古屋 南極観測船ふじ】

いつもお気楽、軽いノリのご近所行楽がウリの「戯れアウトロー徘徊記」ですが・・・珍しく旅行っぽい動きをしています。太平洋フェリーで名古屋なんて来てみました。

今回はその一部、【南極観測船ふじ】での戯れ記事です。

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名古屋港ガーデン埠頭

さぁさぁ船酔いに苦しめられた末に名古屋にご到着。

まずはフェリー乗り場から「名古屋港ガーデン埠頭」という場所まで行かねばなりません。のんびり歩いて行きたいところですが、今回は「フェリーで日帰り」という弾丸ツアーなので時間がありません。タクシーで移動します。

名古屋港ガーデン埠頭マップ

タクシーはどこで乗っても基本的に運転が荒かったりしますが、今回この移動で乗ったタクシーの運転は非常に荒い。もう荒いを通り越してヒドい。名古屋のタクシーはこんな感じなのでしょうか・・・。それともこの人がちょっとアレなだけなのでしょうか・・・。

こちらの名古屋港ガーデン埠頭にはさまざまな観光施設があります。有名な名古屋港水族館もここにあります。

名古屋港ガーデン埠頭

複数の観光施設と商業施設があり、入場料がかかる施設には共通券も販売されています。複数の施設を回る場合はそれぞれ単独券を購入するよりお得です。

⇒ 名古屋港ガーデン埠頭公式サイト

南極観測船ふじ

ガーデン埠頭に到着すると、どどーんと目立つオレンジ色の船がありました。おおアレかっ!

荷物が邪魔なのでいったん水族館に入館してコインロッカーに預けます。再入館用のスタンプを押して、水族館を離脱。ぐるっと橋を渡って眺めながら南極観測船ふじに迫ってみようと思います。

南極観測船ふじ正面

おおー、近くに来るとやはりデカい。今回はココと水族館だけなので、共通券ではなく単独券で入るのが一番お得でした。

南極観測船ふじ お戯れ情報

営業時間:9:30~17:00(最終入館は16:30・夏季延長あり)

入場料:大人300円・小中学生200円(第2・第4土曜日は小中学生無料)

おじゃましまー…うおっ!

入り口のお姉さんに券を渡し中に入ってみると、そこは船内食堂のようです。へー・・・うおっ!誰かいるっ!

南極観測船ふじ船内厨房

リアルすぎて怖いよっ!!人がいるのかと思ったよ!(泣)

え、そういう方向?当時の様子をリアルに再現してくれる系?てっきり「船内をそれなりに眺められる中途半端な施設」って程度だと思っていました。すまんふじ、かなり侮っていたよ…。

南極観測船ふじ船内通路

船内の通路をそのまま利用しながらも、わかりやすい1本道の観覧順路になっており、余計に戻ったり見逃したりする事なくスムーズに全ての展示を見ていく事ができます。非常に見学しやすいです。

通路にも当時の備品などが展示してあったりするので、そのへんのパイプや計器なども興味深くじっくり見ていくとなかなか前に進めません。

身分の差、って厳しいね…

南極観測船ふじ士官室

乗員の船室が並んでいます。どうやらこのあたりはお偉いさんのエリアのようで、これは仕官寝室となっていました。

うん。二人部屋ですがロッカーや机も個別にあり、それほど広くはないものの快適そうに見えます。

1Fの船首側には同様の仕官用の部屋がいくつかありました。そこで順路は階段になり、下のフロアへ。下りてすぐのあたりには医務室や床屋、事務室などが並び…徐々に船尾側へ進んでいきます。

南極観測船ふじ船員室

広い空間に出ました。一般乗組員の居住区と書いてあります。こ・・これは・・・仕官との差がひどい・・。

もう部屋とは呼べない空間に鬼の三段ベッドですよ。しかも「ベッド」と表現して良いのかわからないほどの簡素な作り。さらにココはエンジンルームの上に位置しているようで、かなり劣悪な環境です…。

南極観測船ふじ三段ベッド

これ、なぜか少し広い中段の人は良いとして・・上と下はどうなってるのよ。

すぐに「なんちゃらハラスメント」とか言い出して、我慢はせずに権利だけ主張しようとする今の若者相手だったら面倒な事になりそうな職場環境です。ブラックだのなんだの言われた挙句、写真をツイッターに上げられてネットで炎上ですよ。

…そんな劣悪な環境のタコ部屋を通過して階段を上がると、そこは展示室に。さきほどまでの重々しい船内と違ってとても綺麗な空間です。

ここから甲板へ出れるようですし、展示室は早々に通過。もう外の空気が吸いたくて・・・・ぷはー、良い空気。

甲板にはヘリコプターもありました。

南極観測船ふじ甲板ヘリ

ヘリコプターの写真を撮ろうとしたら、何か小さな生き物が左からトコトコッと走りこんできて写ってしまいました。

小人もしくは何かの妖精かと思ったのですが・・・よく見たらカミさんでした。

小人の呪いか・・・

ここから船の外側を移動し、ブリッジなどを見学できるのですが・・・急にカメラの調子が悪くなり、うまく撮影できなくなってしまいました。

もしかしたらさっき写りこんでしまった「小さな何か」の呪いかもしれません。やだ怖い。カメラを寺に持っていって、供養とかしてもらったほうが良いかしら。

南極観測船ふじ・あとがき

タロとジロ

ホント、当初はオマケ程度に考えて全然期待していなかった「南極観測船ふじ」ですが、予想を大きく上回る楽しさでした。非常に興味深い展示が多く、もっと時間に余裕があるときに再び訪れたいです。

なにせ今回は「到着した日の夕方出航のフェリーで帰る」という強行スケジュールですので、名古屋滞在時間は移動も含めて5時間しかありません(笑)

さあ急げっ。次は名古屋港水族館へ行かなければっ。

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