真夏の仙南方面ぶらぶら徘徊。岩沼を軽く巡った後、最後に訪れたのは「船岡城址公園」になります。

船岡には有名な「一目千本桜」がありますが、そのすぐ目の前の丘ですな。

船岡城址公園

船岡城址公園
船岡城址公園 お戯れ情報

アクセス:JR船岡駅より徒歩15分

営業時間:9:00~17:00(毎週月曜日休業)

駐車場:無料駐車場あり

戯れ情報
『船岡城址公園』

アクセス:
JR船岡駅より徒歩15分

施設営業時間:
9:00~17:00

駐車場:
無料駐車場あり

船岡城址公園には昭和45年のNHK大河ドラマ「樅ノ木は残った」で有名になったモミの木があり、当時は全国から多くの人が訪れたそうな。

まずは駐車場に乗り物を停めて、そのモミの木を見に行ってみましょう。

孤独な戦い開始

駐車場貸切

ぽつーん。

駐車場には1台も車がなく、平日とはいえまさかの完全貸し切り状態。

手元の温度計は33℃。太陽の照りつけも激しく、日差しが暑いを通り越して痛いほど。さすがにこんな日に城址を散歩する人はいないのでしょう。

うむ、下手すりゃ命の危険がありますし、まともな人ならばこういう時は涼しい場所で過ごすのが正しいあり方です。…が、私はこういう気候になると直射日光を浴びながら運動したくなるのです。高気温フェチですな。

案内看板

う・・・・ちょっと侮っていました。

私、今回が初めての船岡城址公園だったのですが、「まぁ広いといっても歩ける範囲だろうし、モミの木を見て展望台からの眺めでも撮れれば良し」程度に考えていたら・・なんですかこれは予想外の広さじゃないですか。しかもスロープカーって…(汗)

と…とりあえずモミの木に行きましょう。そっちはそれほど遠くないようですし。

モミの木

歩くこと5分。ありましたモミの木。あれ?クリスマス飾りをつけるのってモミの木じゃなかったっけ?

少々イメージとは違いましたが、とりあえずデカいです。樹齢はどのくらいなんでしょうか。

モミの木のある場所は展望台になっており、眼下には白石川。花見の時期にはたくさんの人で賑わう「一目千本桜」が広がっています。

一目千本桜

一目千本桜のすぐそばにも展望デッキは作られていますが、こちらの展望台のほうが高い位置にあるので、桜の季節はそりゃもう素晴らしい景色が見られそうです。

一旦休憩

モミの木まではそれほど遠くはなかったのですが、「戻りはちょっと別コースをまわっていこう」などと、『リコリス坂』と書かれたルートを選択したのが失敗でした。

クネクネと曲がる急な坂道でかなり体力を持っていかれ…ぐるっとまわって駐車場に戻ってきた頃にはガラスの膝がリミットブレイク。うう…少し休みたい…。

さくらの里

城址公園の中心部、広い駐車場の向かい側にはこのような建物も。「さくらの里」の愛称がつけられた「柴田町観光物産交流館」です。

中で休むこともできるようですが、今回は自動販売機で飲み物を買って外で休憩しました。

それにしても暑さがすごい。こりゃたぶんさっきよりも気温上がってますなぁ。

アクエリアス500mlを2本、一気飲みしながら見回してみると・・遠くの高台に観音像のようなものが見えます。あれがさっき案内図で見た「船岡平和観音像」でしょうか。え・・・・・なんか、かなり高い場所にあるんだけど・・・・これ、登れって?

遥か遠くの観音像

「さくらの里」がある駐車場からは「スロープカー」(大人片道\250)というもので山頂に行けるようになっているのですが、運行は土日のみ。今日は平日なのでシャッターが閉まっています。ええ、あそこまで行くならば自力で…というわけですな。
(桜の時期は連日運行)

どれどれ、手元の温度計は・・・うお、35℃。まじで。その中あんなところまで自分の足で登れ、と。

いやいや、ここからが私の本領発揮ですよ。暑いの大好き、無限のスタミナと巨人の踏破力が最大の特徴ですから。登ってやろうじゃないですか!

テクテク・・・

(ゆるい坂もキツい・・・)

テクテク・・・

(5分経過・・・)

テク・・・テク・・・

登頂断念!

いやいや!無理無理!

登り始めて10分も経っていませんが完全に心を折られました。

実はココに来るまでに2ヶ所、岩沼の「朝日山公園」と「金蛇水神社」で戯れており、そちらでも散々歩き回ったので…もう身体が言うことを聞いてくれないんですよ。

だって私、こんな格好してはいるものの、実年齢はもう人生の折り返し地点に来ているんですよ。その年で気温35℃のなか、直射日光を浴びながら延々登り続けろって?あなた私に死ねと!?

まだココ

しかも地図でいったら、まだココですよ、ココ!

この先に「急な坂」という表示まであるじゃないですか。どんだけ試練を与えるのですか、神よっ。

船岡城址公園・あとがき

残念ながら肝心の登頂部までたどり着けないまま、今回のお戯れは終了です。

中途半端な記事になってしまって、本当に申し訳ない。

やはり歳には勝てませんでした。。。

次回は・・・

回は・・・

は・・・・

・・・・・

はぁぁっっ!!!

ええい、あとがきなど書かぬわっ!

わかったよ登るよ!登ればいいんだろう!!

半端な事が死ぬほど大嫌いな性格ですもの、途中で投げ出せるはずがないじゃないですか。そんな自分の性格が恨めしくもあり、愛らしくもありますよ。

おりゃー!!

急な上り坂

なにが「急な坂」だ!

こんなもん全然急じゃ・・いや、急だな…しかし登るっ!

途中、案内表示がありまして、観音像のあるてっぺんに「天空カフェ」なるものがあるという情報を手に入れました。

・・・カフェ!!!

カフェってことはアレですよね?温かいコーヒーなどもありますが、冷たい飲み物もあったりしますよね?

よーし、頑張って登りきれば冷たい飲み物が待っているはず!!

この先、登りきるまで写真撮影を一時中断しています

どのくらいの時間登っていたのかもわかりませんが、途中で二度ほど死んだ爺ちゃんが手招きしている幻覚が見えました。

・・・・やっと、来た!観音が見えた!!!

天空カフェ

天空カフェェェェェェ!!(号泣)

・・・ですよね。だって登ってくる途中、誰にも会いませんでしたし。こんな灼熱の平日に開けててもムダだよね。

しかしせめてジュースの自動販売機くらい欲しかったぞ、天空カフェよ。

展望台

「平和観音広場」と名づけられたてっぺんは見晴らしも良く、風が心地よいですなぁ。

以前は観音像内部に入ることができ、展望台からの眺めも楽しめたそうですが、東日本大震災以降は閉鎖されているそうです。

軽く広場を眺めながら足を休め、来た道を戻る事にしましょうか。意外と下り坂のほうがヒザに負担かかるんだよね…。

真・あとがき

山頂側のスロープカー乗降場近くには「コミュニティガーデン 花の丘柴田」という場所もありました。

たくさんの綺麗な花の周囲を蝶が飛ぶメルヘンな空間となっており、そっち系が好きなゆるふわ女子にはぜひ見ていただきたい素敵な場所でした。もちろん登る時はスロープカーでどうぞ。

花の丘

誰もいないフラワーガーデンで、花に囲まれながら孤独死しているオジサンがいますよ。

「素敵な場所」とか言っておいてアレですが、もう元気に戯れる余裕などありません。

駐車場まで戻ったら今度は約1時間、バイクでの移動です。事故にだけは十分気をつけてゆっくり帰ることにします。まもなくお盆になりますが、皆様も良い行楽を・・・(チーン)

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