山形県酒田市遊佐町『丸池様』を見る!行き方説明付き(手段別)

山形県酒田市遊佐町にある『丸池様』。見る時間・角度・天候によって色味を変える実に美しい池で、季節によっては梅花藻も美しい。少々分かりづらい位置にあるので詳しいアクセス(行き方)もご説明しつつご紹介致します。

丸池様の場所・行き方・注意点

戯れ話に入る前に、さらっと丸池様へのアクセス方法とポイントを。これがまたややこしいので、移動手段ごとに分けてご説明します。

丸池様の所在地
〒999-8525 山形県飽海郡遊佐町 直世荒川57

我は鉄人!『徒歩』で向かう場合

どこから歩いてくるかは人によって異なりますが、最も一般的であろう『最寄り駅から徒歩で丸池様へ向かう』という場合の行き方と注意点を。

ルートはこちらになります。

ミミズが這ったような線でごめんなさいね、とりあえずマウスでぺぺっとなぞりました。

駅から徒歩で向かう場合、要所要所に案内看板が立っているのでそれに従うのみ。所要時間はさっさか歩けば15分程度です。

注意点をあげるとすれば…

『広い歩道がないので車に要注意』

…でしょうか。特に吹浦バイパスをくぐった先あたりで見通しのあまり良くないカーブが続くので、できるだけ車から発見しやすいように気をつけて歩きましょう。

基本中の基本!『車』で向かう場合

次は『自家用車で丸池様へ向かう』という場合を。なお自家用車ではなく『レンタカーで向かう』という場合も同じです。『盗んだバイクで走り出す』という場合もルートは同じですが、後で自首しましょう。

ナビを使用しない場合はまず『吹浦駅』を目指し、上の『徒歩の場合』のように案内板通りに進めば到着です。吹浦駅へはどうにかしてたどり着いて下さい。

ナビを使用する場合は要注意。直撃で『丸池様』を目的地に設定すると上手く案内されない場合があります。さらに丸池様は電話などお使いにならないので、電話番号でナビる場合は困ってしまったり。

そんな時は…

『ナビる場合は「箕輪鮭孵化場(TEL 0234-77-2275)」を目的地にする』

…というのがミソ。

駐車場はこの箕輪鮭孵化場さんの前にある空き地を利用させてもらう事になるので、到着したらその場に車を停めればOKです。

唯一無二!『その他』で向かう場合

「絶対ありえない!」と言われる現象が実際に起こってしまうのが世の不思議。「丸池様に行くなら普通は車か、せいぜい電車だろ?」と決めつけるのは早計です。一般常識?そんなもん誰が決めたんですか。

…という事で、万が一の場合に備えて『その他の移動手段で丸池様へ向かう』という場合の注意点を記載しておきます。

・ヘリ・自家用機で向かう場合

なんと。空からですか、羨ましい。

しかし丸池様周辺に空港はありませんので、自家用機は庄内空港を利用することになります。ヘリが着陸できる場所もありませんが、酒田市にヘリポートが複数あります。

今度私も乗せて下さい。

・馬で向かう場合

武士(もののふ)もしくは騎士ならば馬で向かうのは当然。

その場合のルートは『車で向かう場合』と概ね同じ、注意点は『徒歩で向かう場合』と概ね同じです。高速道路は走行できないので頑張って一般道を使って下さい。

糞は垂れ流しにせず、適切に処理しながら向かいましょう。ヒヒーン。

・テレポートで向かう場合

可能ならば最も楽かつ早いのが瞬間移動。テレポーテーションというヤツですな。

あなたの能力がどんなタイプなのか知りませんが、できれば転移先は人目につかない場所にしましょう。地元の婆ちゃんが腰抜かすといけませんから。

丸池様

考えうる移動手段全てをご説明したつもりですが、もし上記以外の手段で丸池様へ向かう場合はご連絡下さい。必至に調べておきます。

…というわけで、丸池様に到着ですよー。

ちなみに私は酒田駅前から歩いてココまで来ました(約4時間)。

丸池様へ向かう道

箕輪鮭孵化場さん前の駐車場に着いたならば、あとは徒歩。案内板に導かれて森へと入って行きましょう。

舗装されていない平らな道ですが、介助者ありでも車椅子は厳しいかもしれません。なお仮設トイレが駐車場に1つ置いてあります。

この水路にそよそよしている緑色の草っぽいものはココのもう一つの名物『梅花藻(ばいかも)』

見頃は初夏~初秋で、その名通り梅の花に似た小さく美しい花が咲くのですよ。しかし残念ながら今回はあまり咲いていませんでした…。後ほど、ほんの少しだけ写真を載せておきます。

丸池様

森にちょっと入って左手を見ればそこが『丸池様』。なぜ「様」が付いているのか説明すると長くなりますが、地図では「丸池」と呼び捨てにされているのでそれでも良いかと。呪われたりしませんよ、たぶん。

異様に透明度が高いので写真ではドコが水面なのか分かりづらいと思いますが、手前の土部分~奥の草部分まで全て池。水面の緑は全て木々の反射です。

光の加減によって色味が変わるので、角度を変えて見てみるのがオススメですぞ。

透明な水・丸池様

池底に沈む樹木も丸見え。なにやら魚もいるらしいのですが、私は生き物を見つける事はできませんでした。

丸池様は100%湧水の池で直径は約20m・水深は約3.5m。水は冷たく澄んでおり、水中の倒木もなかなか朽ちないそうな。

周囲にはロープが張られているため池のすぐ側へ行くことはできませんが、道を少し奥へ進むと少しだけ下りられる場所があります。

丸池様の柄杓

そこには柄杓も設置。汲んで手を湿らせてみたのですが気温35℃超えの状況でも水は思った以上に冷たい。

注意書き等はありませんが飲むのはやめたほうが良いと思います。

梅花藻

丸池様のもう一つの見どころ『梅花藻』

見頃は初夏~初秋との事ですが、運が悪かったのか日頃の行いが悪かったのか…今回はほとんど見られず。

丸池様から上流に向かって歩き、どうにかほんの少しだけ見つける事ができました。

梅花藻

見て下さい、まさに梅の花にそっくりじゃないですか!

…で、梅の花ってどんなんでしたっけ?

これが一面に咲き誇っていたらとても美しいでしょうねぇ。次はぜひたくさんの梅花藻を見てみたいものです。

丸池様・あとがき

丸池様の倒木

非常に暑い中、酒田から約4時間かけて到着した遊佐町。

この『丸池様』へ向かう途中も美しい景色が多く、非常に良い地域でした。目の前にそびえ立つ鳥海山も素晴らしい。

今回は酒田駅前付近に一週間ほど滞在していたのですが、徒歩で動きやすいですねぇ、この辺りは。

また機会があれば丸池様も含めて再度戯れてみたいと思います。付近に変なスポットがあればぜひ教えて下さい。次は馬で行きますので。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です