ミズ採りツーリング2020・今年も熊を恐れずGO!!

もはや定番となりつつある『キノコ・山菜採りツーリング』、今年も薬莱の某所へ『ミズ(ウワバミソウ)』を採りに行ってまいりました。しかし彼はなぜいつも「ツーリング」と「山菜採り」をドッキングさせるのか…。

集合

集合

どどどっど。時間は朝8時。いつもの大和町某コンビニに集合致しました。

しかしバイクで山へ入っていって山菜を採るというのに、この方向性って…。オフロードバイクならばまだしも、ハーレーはないでしょうよ(汗)

しかも一人は三輪(トライク)なので細くて舗装されていない山道なんて地獄ですよ。ええ、私ですけど。

ここから薬莱へ向かって、心地よい風を楽しみながら向かいます。

どどどど…。

薬莱へ

肌寒い季節も終わり、バイクには絶好の天気が続いておりますなぁ。しかしコロナはまだ終息したとは言えず。

幸いツーリングは「基本一人」「野外」「開放的」と三密とは縁のない趣味ではありますが、だからといって好き勝手にあちこち放浪できる雰囲気でもありませんので…一日も早く、思う存分戯れられる状況になって欲しいものです。

…とか言ってる間に、薬莱某所へ到着っ。

到着

去年と同じ場所、同じ位置。「マスクにサングラス姿で怪しい男達が山奥に集う」という姿は、まるで密輸か闇取引きのようですな。

今回は地獄の皮むきでガラスの膝がブレイクしないよう、私は椅子を持参しました。

さぁさぁ、山へと入りますよー。

実は先日クマ対策の新兵器を購入したのですが、残念ながらまだ届いていないので今回は鈴とスマホから流す音楽のみ。仕事用に所持している熊スプレーも持ってこなかったので、万が一の時は「必殺・死んだふり」でやり過ごしましょう。

注!)「熊に会ったら死んだふり」というのは危険な対処法です。「死んだふり」→「ふりじゃなくて本当に死亡」となる可能性がありますのでご注意を。

参考ニュース

『女性がクマに襲われ負傷、「死んだふり」失敗 米国立公園』

Cable News Network

ミズ採り開始

ミズ採り開始

いやー、緑が美しいっ。川のせせらぎが心地良いっ。自然、素晴らしいっ。

私としては「ツーリングがメイン、山菜採りはオマケのお遊び」といったノリなのですが、おそらく彼らにはこれがメインなのでしょう。もう開始から本気ですもの。

ミズ

ありました、ミズ。このぴょーんとしているヤツです。

戯れ流・無駄な豆知識
『ミズ(ウワバミソウ)』


日本では沖縄を除いた全域、山間部の渓流や水分の多い岩場に群生する『イラクサ科・ウワバミソウ属』の植物。通称『ミズ(またはミズナ)』
根本まで青いものは『青ミズ』、根本付近が赤く実をつけるものは『赤ミズ』と呼ばれることもあり。

味はクセがなく、食感も良く非常に美味しい。根本付近は粘り気がある。

さぁさぁ、採りましょうぞ。あ、椅子を持参することばかり気にしすぎて、軍手忘れた…。(借りました)

・・・ミズを採ること、約40分・・・

採取したミズ

ふぅ…ふぅ…、採れましたっ!

私は採るのが遅いのでこんなもん(しかも分けてもらった物も含む)ですが、他の人はこの倍は採っていました。相変わらずやるなぁ。

しかし…ミズの怖いのはここからですよ。さぁ、川に浸かりながら地獄の皮むき作業を始めようではありませんか。

ミズの皮むき

黙々と皮をむき、下処理をするオジさんたちの図。私は椅子に座って快適ですが、二人は大変そうですな。

採るだけ採って家に帰ってから皮をむいたり、場合によっては皮すらむかなかったりするようですが…私達はいつも採ったその場で『皮むき→小さくカット』まで済ませ、家に戻ったら茹でるだけの状態にして持ち帰っています。

この下処理作業が長いのなんのって…採った時間の倍以上かかるので、欲張って採りすぎると痛い目を見ることに(笑)

・・・下処理をすること、約2時間・・・

ふぅー、終わった!!やっと終わった!!ずーっとサンダルで川に浸かっていたので足が冷え冷えですよもう。

コーヒータイム

作業が終わったら念願の一服タイム。

大自然の中、豆を挽き、コーヒーを淹れる。実に贅沢な時間ですな…。

…などと言ってみるも、わたしゃコーヒーなんて大嫌い。匂い嗅いだだけでウォエッ!!となるのでココアで一服です。このクサくてマズい液体の何が良いのでしょう…。我慢して飲んだ日にゃ後で具合悪くなって嘔吐ですよ。

では我々が小休止している間、コーヒーにまつわる格言でもご紹介してみましょう…

テーブルの上の数多くの贅沢品の中で、コーヒーは最も価値のあるもののひとつと考えられる。
アメリカ建国の父、ベンジャミン・フランクリン

悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、愛のように甘美である。
フランス外交官、シャルル・モーリス・ド・タレーラン

コーヒーは飲むことができる一種の魔法である。
小説家、キャサリン・M・ヴァレンテ

一杯のコーヒーに最も合うものは何か?それはもう一杯のコーヒーだ。
シンガーソングライター、ヘンリー・ローリンズ

・・・・・。

なにが「コーヒーに最も合うものは何か?それはもう一杯のコーヒーだ」だっ!新潟県民に対して「新潟って、米をオカズにご飯を食べるんだよね?」と言っちゃうようなものだろうっ!!

さてさて小休止が終わり、下処理したミズを積み込んだらあとはお帰りです。ホント、これがメインなのね…。

帰り道

途中でちょっとお買い物。

しかしこのバイク達の荷台にはたっぷりの山菜が積まれているなんて、周囲の誰も思わないでしょうな…。

ミズ採りツーリング2020・あとがき

ザルに入ったミズ

自宅に戻り、ザルで洗い、あとは茹でるだけ。

以前ミズの皮むきについて記事にしていますので興味のある方はどうぞ。…といっても私も人から教えてもらったそのまんまを知ったかぶりして書いているだけですけど。

冒頭にも書きましたが、緊急事態宣言は解除されたものの、まだまだコロナ禍が終わったとは言えず。お気楽にあちこち動き回れる状況ではありません。第二波による再宣言の可能性すらあります。

個人的には「出かけないことが大事」ではなく「どのように出かけるかが大事」だと思うのですが、緊急事態宣言が解除になったとたんにマスクすら着用せず、ベタベタとあちこち触りながら買い物している人がいるわけですから…こりゃ何を言っても無駄なんでしょうなぁ。

なにはともあれ、皆様もコロナには気をつけて。身体上の健康だけではなく精神の健康にも気を配り、乗り切っていきましょう。

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