・・・コアラ岩?【秋保 磊々峡】

猛暑を通り越して、もはや酷暑です。私はこういう気温になると外で腕立て伏せしたくなる人なので・・もう絶好調です。直射日光の下で動いて、汗をかきたいっ!

・・というわけで、今日は秋保の磊々峡(らいらいきょう)に戯れに来ました。

秋保 磊々峡

場所はコチラ。秋保温泉郷の入り口付近になります。

磊々峡 お戯れ情報

アクセス:仙台南ICより車で15分。仙台駅よりバスで約50分(宮城交通・秋保温泉行、のぞき橋にて下車)

無料駐車場あり。

目の前に広い駐車場があり、無料にて開放されています。

磊々峡駐車場

今日は単独バイク訪問なのでココに停めましょう。あまり大きな声では言えませんが・・・わざわざ車で見に来る観光客も珍しいので、基本的にガッラガラです(笑)

ここから道路を横断してすぐに入り口があります。さぁ探検!・・・の前に。

恋人の聖地

変人の聖地!・・だったら楽しいのですが、残念。「恋人の聖地」です。

ここにかかっている「のぞき橋」という橋の上から、ハートマークが見れます。うーむ、オッサン一人で見て良いのでしょうか・・。お、涼しげな女性がちょうど写真を撮っています。これはチャンス!

「お姉さん、私と一緒にハートを覗きませんか?(キメ顔)」

そんな感じで声をかければ・・・ハートどころか、もっといろんなモノが覗けるかもしれません。よし、行くぞっ!

夢やぶれ 一人むなしく 覗く穴(ゴン・心の俳句)

ハート穴

わー、ほんまやー。ハート型やー・・・・。

近づいていったら、お姉さんはそそくさと撮影スポットを譲ってくれました。とても優しい・・・。でもその優しさが、今は僕を苦しめる・・。

くそう。

このハート、地元の石工のオッサンが彫ったりしてないかな。「もうちょっと右を広く・・・あ、わざといびつにして、自然な感じでお願い」とか、地元の商工会が地域振興のためにコッソリ捏造してたり・・・(注:決してそんな事はありません

突撃!隣の磊々峡!

磊々峡

きました。THE・磊々峡といった風景です。名取川に侵食された巨岩が重なり合い、この奇景を浮かび上がらせています。

この岩は石英安山岩凝灰岩で「秋保石」と呼ばれ、大正末期から建築に使われてきたそうです。

入り口から降りた展望所だけ見て終わりにする方も多くいますが、奥にはもっと見所があります。ジリジリとヤバい気温ですが、探検してみましょう。

奇面岩という名の・・コアラ岩

奇面岩

遊歩道にはこういった看板が数箇所あり、独自の景観を楽しむことができます。これは奇面岩というらしいのですが・・・「Kimen-iwa Rock」だと「奇面岩岩」にならない?

これ、昔から気になってたんですよ。河川の表記で「Hirosegawa River」とか書かれているじゃないですか。「広瀬川」なら「Hirose River」で良いのでは・・・と。日本でも「アマゾンリバー川」とか言わんよね。ニポンジン、オカシイヨー。

あ、奇面岩の話でした。岩をアップで見てみましょう。

コアラ岩

コア・・・ラ?

たしかに顔っぽいです。が、私にはどう見ても「コアラの横顔」にしか見えません。「コアラ岩」という名前のほうが子供や若い女の子から人気出そうな気がします。

あんなハート型の穴なんか掘るより、そっちのほうが・・・(注:決して掘っていません。筆者の妄想です

勇気を出して飛べ!!しかしその先に・・・

猪飛岩

これは猪飛岩とよばれる場所で、矢印で示した部分、この岩幅が狭くなっている部分をイノシシが飛んで渡った事から名づけられたそうです。

こりゃぜひ見てみたい。「イノシシ来ないかなー」と辺りを見回していたら、付近にコレを発見しました。

電流柵

電流柵です。農作物などを害獣から守る、アレです。触れたらビリビリー!です。

ひどいよ!せっかく勇気を出して猪飛岩を飛んだのに、渡った先でこの仕打ちかよ・・・あんた鬼だよ!(笑)

終わり・・・と見せかけて

ボーナスステージ入り口

紹介した2箇所の岩以外にも、滝など見所がいくつかあります。それらを見ながら進むと、このように終点ムードが漂います。

「磊々峡の醍醐味」とも言える、川幅狭く切り立った奇岩の風景はこのあたりまでで、このへんから川幅が広くなった景色に変わっていきます。

ここまで来るのに、ゆっくり眺めてくれば30分ほどの散策。ほとんどの方がここで探索を終えるのですが・・・前方に見える橋の下、くぐれます。そう、まだ終わっていません。

ここからはボーナスステージ突入です。

ぱっかーん!

天斧岩

ボーナスステージに突入して一発目、とても存在感のある岩が見れます。その名も「天斧岩」

パッカーン!と割れていて、気持ちいいくらいに綺麗な断面です。磊々峡にある奇岩の中でも、飛び抜けてインパクトがあります。

紫陽花

若干終わりかけですが、アジサイが多く咲いていました。たまにユリも咲いています。

「ボーナスステージ」とか言っておいてアレなんですが、天斧岩以降は特別な見所は少なく、川原を眺める感じになります。私以外一人も通っている人はいませんでした。天斧岩だけは見ておく価値があるので、それだけ見たら引き返しても良いでしょう(笑)

磊々峡ルート

端から端までの距離は約1kmですが、クネクネと曲がる道でアップダウンも激しいために1.5倍くらいの歩行量になり、完全探索するとけっこうな運動量になります。

秋保温泉郷からも近い位置にありますので、宿泊の際にちょっとお散歩・・で訪れてみるのも良いでしょう。

あとがき

空の紫陽花

本日の気温は35℃。写真撮影のために2往復しましたが、けっこうな汗をかきました。

座れる場所も多く設置されていますので、無理のない散策を楽しみましょう。

この後は秋保ヴィレッジに足を伸ばしてみようと思います。日曜だからなー、混んでるだろうなー・・・。

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