2021年も間もなく半分というところで、今年初の『ソロじゃないツーリング』に行ってまいりました。仙台~川崎~遠刈田~七ヶ宿と走りつつ、なぜか

道中、山菜を採っていく

という、謎ツーリング。

どうしていつも純粋なツーリングにならないのか…。

集合~七ヶ宿

集合

朝8時、錦ケ丘セブンイレブンに集合。

「岩木山」のタオルを巻いているカオスなこのバイクは?…そう、キノコ採りや山菜採りを目的として走りたがる、いやむしろそういった事がないと走らない『キノコの妖精・サトシ』氏の愛車。

今回は彼との2台ツーリングなので、そりゃ山菜も採りますさ。

川崎へ

二人だけなので合流したら早速出発。どっどどっど。

天気は快晴、気温も上々。絶好のバイク日和ですな。

左手に見えますは釜房湖でございまーす

こうやって走っているだけならば普通に『ツーリング』なのですが、道中、不意にバイクを停車したかと思うと…

山に入る

そのまま森へ突入!(笑)

昔はこの『ツーリングと山菜取りがシームレスに繋がる』という四次元殺法に困惑したものの、今ではもう慣れっこ。

ほーれほれ、さっそく山菜が採れましたぞー。

ワラビ

ワラビ!

今回はこの『ワラビ』がメインターゲットとのこと。

ところでワラビって食います?

私は叔父が山キチガイで、キノコも山菜もプロフェッショナルだったため、幼少の頃よりなじみ深い食べ物だったりします。

戯れ豆知識
『わらび』

シダ植物の一種で日当たりの良い場所に群生。山菜として親しまれている食用植物。

…が、毒性があるので生では食べられず、さらに発癌性物質(プタキロサイド)まで含むというアウトロー山菜。なめたらいかんぜよ。

食べる際にはしっかりとアク抜きが必要だが、アク抜きで毒性は消えるものの発癌性は消えないとのこと。やっぱりなめたらいかんぜよ。

下処理等は特に難しいものではなく、揉んで葉の部分を落とし、アク抜きして調理するだけ。

アク抜き方法は家庭によって異なりますが、ウチでは『ボールに入れて、ちょっと重曹を入れて、熱湯をかけて、一晩放置(浮かないように注意)』です。

川崎町青根温泉

青根洋館前駐車場

…と、ワラビの話をしている間に青根温泉に到着。

青根洋館となりの駐車スペースにて休憩タイム。眺めも素晴らしいですな。

ここの『青根洋館』って入ったことあります?

これがまたレトロな雰囲気好きにはたまらんのですよ。1Fがカフェ、2Fが資料館のようなスペースになっていたはずです。トイレ休憩のついでに一度覗いてみてはいかが?

戯れ情報
『青根洋館』

一階はカフェ、二階は古賀政男記念館。古賀政男って誰?と思った方は親御さんもしくは祖父母に聞きましょう。

昭和三年、古賀政男がここ青根温泉を訪れた際にカミソリ自殺を図ったが失敗。それをきっかけに名曲『影を慕いて』が生まれた…との事ですが、なんですかその不穏なゆかりは。なんの記念館なのよ。

所在地:
〒989-0908 宮城県柴田郡川崎町青根温泉10-1
0224-85-3122

営業時間:
4~10月・10:00~17:00(LO15:30)
11~3月・10:00~16:00(LO15:00)

定休日:
年末年始のみ

ここからさらに進み、遠刈田を抜けて七ヶ宿方面へ。

この途中で『やまびこ吊り橋』というスポットで戯れているのですが、あまりにも激熱だったのでそちらは別記事にて。

隠れた絶景『やまびこ吊橋』(七ヶ宿)で戯れる

宮城県刈田郡七ヶ宿町にある『やまびこ吊橋』ってご存じですか?私は何度も近くを通っているクセに全く知らず、今回たまたまツーリング中に発見致しました。まぁ地元って…

七ヶ宿

走行中写真

どっどどっどうど どどうどどどう。

天気が良い土曜なので世にはバイク乗りがうじゃうじゃ。こういう時、異端な乗り物は嫌ですなぁ。

わたしゃ別に目立ちたくて三輪車に乗っているわけではなく、純粋に変態的な乗り物が好きなだけ。『どうだトライクだぜ!ノーヘルだぜ!!』と得意げに頭ノーガードで走っている輩と一緒にして欲しくないのですが、まぁ傍から見りゃさほど変わりませんな。

おっとここで再び山菜タイム。今回の獲物は…

タラの芽

たらっぽ!!(タラの芽)

わたしゃこれも幼少期から大好物なんですよ。というか山菜全般が大好きなんです。

幼稚園の頃に親戚から「好きな食べ物は何?」と聞かれ、「フキの煮物」と答えた時の顔といったら。なんとも複雑な表情でしたぞ。

…と、タラの芽の関して書いておかねばならないことが。

私は前述した山男叔父から、「採るのは一番コ。二番コは採るな」と厳しく言われておりました。翌年以降も採取を楽しむための鉄則…なのですが、知らない方も多いようです。

他ブログとなりますがコチラが写真付きで詳しく説明してくれていますので、タラの芽採りに興味のある方はぜひご一読を。
タラの芽の採取マナー
タラの芽の採り方、マナーを守って初心者でも簡単に季節の味をゲット

男に生まれたならば、ルールは多少破ってもマナーは守らんといかんですよ。
(ルールも守らんといかんです)

…というわけで、旅の終着点『道の駅 七ヶ宿』に到着~。

道の駅 七ヶ宿

うほ、バイクだらけ。

ミラー越しに見えるキノコ妖精も「うほー」な表情ですな。

しかもどれもが高そうな正統派バイクばかり。キノコ妖精のハーレーは全く問題ないでしょうが、私のような変態バイクを近くに停めてはいけない雰囲気が漂っております。

離れた場所にコソコソ停めて、ちょっと道の駅を覗いてみましょうかー。

天麩羅と鮎の塩焼き

へいやっ!!いきなりの美味いもん!!

見てくださいよコレ。道の駅の外でテント張って焼き物を売っているお店があり、そこで天ぷらも売っていました。

サクサクの山菜とイカゲソで500円。鮎の塩焼きも500円。

以前、猊鼻渓の記事でも3本食いを披露しましたが、川魚の塩焼きは大好物中の大好物。頭以外は中骨含めて全部食いますぞ。お財布とお店の在庫が許すならば一気に30本はイケますな。いや本気で。

帰宅

さてさて『道の駅 七ヶ宿』で美味いもんを食べたところで、今回の山菜ツーリングの主だったイベントは終了。

クッション性のないシングルシートなので、もうケツが割れんばかりに痛い…。家まで持つだろうか…。

オマケのあとがき・山菜料理

…というわけで、ケツも無事に帰宅。

オマケという事で、今回採取してきた山菜を使った料理を貼り付けておきます。

まずはタラッポ(タラの芽)。コイツはやはり王道の天麩羅ですな。

タラの芽の天麩羅

ほーれほれほれ、サックサクやぞー。

大半は普通に塩で。そして小さなどんぶりにメシを入れ、数本を乗せてタレをかけ『オール・タラの芽天丼』もいただきました。超豪華。

そしてアク抜きの終わったワラビは…

ワラビの煮物q

タケノコ、あつあげ、ふき、を加えて煮物に。これもまたご飯がご飯がススムくんでした。

コロナによる運動不足と禁煙ストレスの過食で最近太ってきたっつーのに、またこんな魔性の食材を生み出してしまった…。

ではでは皆様、相変わらず行楽に出づらいご時世ですが、心の健康も保って頑張っていきましょう…。

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